ツヤ消しブラックと、鮮やかな発色の組み合わせ!素材の違いを活かした結婚指輪

“お世話になります。
タンタルの結婚指輪をオーダーしたく、ご相談です。
7月13日(土)または15日(月)は、お店に伺いお話を聞くお時間はありますでしょうか?
上記の日程が空いていない場合、直近で空いている土日で予約が取れれば幸いです。
お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い致します。”
という、お問い合わせをいただきまして、お作りさせていただいた結婚指輪です。
お話をお伺いしたところ、リング外周のツヤ消しブラックと、リング内周の色鮮やかな発色のイメージがお好みということで、素材と色の組み合わせについて、さまざまなパターンをサンプルをご覧いただきつつ、お伝えさせていただきました。
そして、お決めいただいたのは、男性リングはジルコニウムのブラック発色に、内周にはゴールドに見える深めのイエローの発色、
女性リングは、タンタルのツヤ消しに、内周はパープルの発色という組み合わせです。
ジルコニウムのブラックと、タンタルの黒さの対比や、形の対比など、お二人のご希望を形にさせていただきました。
それぞれの経年変化も楽しみですね!
切り出したそれぞれの材料 発色を行なう前の段階



女性リング(左):タンタル、幅4.0mm
男性リング(左):ジルコニウム、幅3.5mm
ペアで¥339,900(税・送料込み)
指輪のご注文の方法は、こちらをご覧ください。
→ https://tokyo-diamond.jp/order/
タンタルの指輪を注文された方々の声をこちらにまとめました。ご注文の前に、どうぞご覧ください。
→ https://tokyo-diamond.jp/voice-tantalum/
よく読まれている人気コラムのご紹介
なぜ、私が金属アレルギー専門のジュエリーブランドに、こんなに情熱を持って取り組んでいるのか?
こちらのコラムに詳しく書いていますので、ご注文の前に、ぜひご一読ください。
→ 金属アレルギーに悩む彼女に、プロポーズしたら、一緒に会社を作ることになった話。
タグ:イエロー, パープル, 男性リングと女性リングで別の素材, 発色
次の記事:片側からはダイヤモンドが輝き、もう片側からはリボンのように見えるデザイン・ ハフニウムの結婚指輪 »
前の記事:« タンタルとハフニウム、それぞれの素材の特色を強調したデザインの結婚指輪