● Nude Ruby ― 宝石をロウ付け

リングにルビーを直接ロウ付けする技術を開発いたしました。
銀ベースにチタンを数パーセント添加した、セラミクス・ダイアモンド専用ロウ材を開発し、
金属母材と宝石を真空中で直接ロウ付けしています。
チタン添加銀ロウ材とアルミナセラミクス・の接合・濡れのメカニズムは、完全に解明されてはいませんが、
チタンTiとアルミナAl2O3(ルビーの主成分)中の酸素Oが結合することによって、接合強度が得られていると説明されています。
微量添加元素、接合温度、治具の工夫により接合強度は、120MPa以上を実現しています。
Ruby, WG14K 26 × 22 × 7 (mm)
● Nude Diamond

ダイアモンドもロウ付けしました。
ダイアモンド表面では、ロウ材中のチタンが炭化物を形成して、接合が為されます。
Black diamond, Yellow gold 18k 26 × 22 × 6 (mm)
他にもこれまでの実験の数々はこちらに→http://ringology.org/muscat1b/

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